今回は俺の愛車「Bianchi OLTRE RACE」の現在の装備やハンドル周りに関して紹介していこうと思う。
ロードバイクを始めて約4ヶ月。
ヒルクライムに行ったり、ロングライドをしたりと充実してるんだけど、そんな快適な自転車ライフを送る上で欠かせない装備。
俺なりのこだわりが詰まってるから、これからスポーツバイクを始めてみようと思ってる人はもちろん、すでに乗っている人ももしかしたら掘り出し物があるかもしれないから、ぜひ最後まで読んでほしい。
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愛車はビアンキ
度々書いてる通り、俺の愛車はビアンキのオルトレレースというミドルグレードの車種。
コンポーネントはSHIMANO 105で変速もスムーズ。
フレームもカーボンで軽く、各種ワイヤーも内装されてるから見た目もスッキリ。
何よりビアンキの代名詞カラーであるチェレステではなく、ガンメタという部分が気に入っている。
そんなビアンキの装備やハンドル周りもようやく固まってきたから紹介したいと思う。
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ハンドル周り
まずはハンドル周りから紹介していく。
ビアンキの綺麗な外観を損なわないよう、スッキリさせることを意識。
個人的にはベルをマウントの中に収納させてるのがお気に入り。
レックマウント タイプ19
サイコン用のマウント。
両持ちアームだから安定性は抜群で、全くグラつかない。
サイコンの位置も手前、真ん中、奥と3段階で調整できるし角度も自由自在。
次に紹介するダブルアームと組み合わせることで、さらにバリエーションが増やせる仕様。
レックマウント ダブルアームセット
こちらはハンドル上部に設置できるマウント。
上のタイプ19とセットで取り付けることで、サイコンとスマートフォンを綺麗にセットすることができるんだ。
さらにマウントは入れ替えることもできるから、手前にサイコン、奥にスマートフォンをセットすることも可能。
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サイコン「GARMIN EDGE840」
サイコンはガーミンのEDGE840。
見やすい画面とカスタマイズ性の高さがGoodって感じ。
ロードバイク初心者がサイコンを買う場合、サイコン以外にもケイデンスセンサーやスピードセンサーが必要になるんだけど、ガーミンではそれら一式を「バンドルセット」として販売している。
もちろん本体だけの購入も可能。
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フロントライト「CATEYE AMPP300」
フロントライトはCATEYEのAMPP300。
CATEYEのライトはどれもコンパクトだからハンドル周りがゴチャつかないんだ。
さらにレックマウントの拡張パーツも販売されてるから、限られたスペースを有効活用することもできる。
本体装備
ビンディングペダル「SHIMANO ULTEGRA」
SPD-SLタイプのビンディングペダル。
シマノの自転車パーツはデュラエース ＞ アルテグラ ＞ 105...とランクがあり、これは上から2つ目のもの。
ランクが高いほど軽くなるんだけど、正直今の俺にはそこの違いがわからない。
アルテグラを購入した理由はAmazonセールで安くなってたから。
テールライト兼防犯ブザー「Gelielim」
ロードバイクってとにかく盗難にあいやすい。
それを少しでも防ぐために取り付けてるのがGelielimのテールライト兼防犯ブザー。
車のセキュリティと同じような感じで、リモコンでアラームをセット/解除することができる優れもの。
3段階でセットできるセキュリティレベルは少し車体が動いただけでもブザーが鳴るくらい感度が高い。
ちょっとコンビニに寄るなど、鍵をかけるのが手間な時でも、この防犯ブザーだけはセットしたい。
ボトル「キャメルバック」
サイクリングロードを走ってると、好きな時にコンビニに寄って水分補給をするというのが難しい。
保冷ボトルは最低一つは準備しておきたいところ。
キャメルバックは軽いし、ボトルケージへの着脱もしやすい。
ボトルケージ「Supacaz」
数あるボトルケージの中、俺が使ってるのはスパカズのアルミボトルケージ。
理由は一つ。かっこいいから。
ボトルケージは正直なんでも良いし、性能に大差なんてない。
トップチューブバッグ「ROCKBROS」
何かと便利なトップチューブバッグ。
俺はここにABUSロックの鍵を入れている。
ロングライドの時は自転車から離れる機会もあるから、上で紹介した防犯ブザーだけでは不安なんだ。だからブレードタイプの鍵を持って行く。
正直、綺麗なフォルムのロードバイクにトップチューブバッグを付けるのは、個人的にあまり好まないが、防犯のためには仕方ないって感じ。
周辺アイテム
ロードバイク本体ではないんだけど、せっかくだから周辺アイテムも紹介していく。
といっても、まだまだ俺も初心者だから物の違いなんて分からない。
この辺はコスト重視で選んでいる。
ヘルメット「OGK Kabuto」
予算1万円で探したところ、デザインに惹かれて買ったのがこのヘルメット。
定価9,800円がセール時には7,000円を切ることも。
サイズ感も問題ないし、長時間の着用も苦にならない。
初めてのヘルメットにおすすめ。
サングラス「ROCKBROS」
ロードバイクってめちゃくちゃスピードが出るから、虫やゴミがしょっちゅう目に入るんだ。
目を保護するという意味でもサングラスは着用した方が良い。
ロックブロスの偏光サングラスはとにかく安いし質も申し分ない。
こちらも最初のサングラスとしておすすめできる。
でも本当はオークリーや100%（ワンハンドレッド）を掛けたいんだよ...。
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サイクルジャージ「morethan」
サイクルジャージの中でもコスパが良いと評判のmorethan。
生地も丈夫でヘタレないし、伸縮性も抜群。
なん万円もするサイクルジャージを着たことがないから比べようがないんだけど、初心者の俺にはこれで十分満足いってる。
グローブ「SHIMANO」
グローブも特にこだわりはなく、自転車ショップでセールになってたのがこれだったから。
そこまで分厚いタイプではないんだけど、それでもグローブがあると無いでは手の疲労感が全然違うんだ。
特に夏場は汗によるグリップ不足も防止できる。
地味にだけどすごいやつ。（ジミスゴ）
シューズ：fi'zi:k「VENTO OMNA」
ビンディングシューズはフィジーク。
他と違ってこれはジャケ買いした。俗にいう一目惚れってやつだ。
あと、フィジークって名前も良い。
フィジークコンテストに出ている俺には、これ以外の選択肢がなかった。
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サイクルラック「サイクルロッカー」
ロードバイクの自宅保管って思ってる以上に場所を取るんだ。
少しでも居住空間を確保するために導入したのが縦型のサイクルラック。
このラックの良いところは、ホイールにフックをかけないから傷つきにくいんだ。
ペダルを逆回転させることで固定するからセットも簡単。
他のサイクルラックやスタンドに比べて値段は高いんだけど、取り回しの良さを考えるとコスパは高い。（特にパフォーマンスの部分）
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以上が現在の俺のロードバイク環境だ。
ロードバイクって車体もそうなんだけど、それ以外の周辺アイテムも一通り揃えると結構な金額になるんだ。
「でもロードバイクって走ってなんぼじゃん？」
しかも最初に良いものに乗ったって、どうせ違いなんて分からない。
であればコスト重視で安く揃えて、浮いた費用は遠征費等に充てる。
たくさん乗りまくっていろんな景気やグルメに出会いたい。
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