当サイトはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。 どうでしょう

【どうでしょう #2】人生を溶かすスマホ

ここまでなんとか毎日更新を続けられているこのブログ。

ただ記事になるネタって思ってるより無いことに気づいた。いや、探したらあるんだけど、自分自身がネタの存在に気づけてない。

そこに気づいた。

X(旧Twitter)もやってます。
自己紹介お問い合わせ】はこちら。

スマホで人生は一瞬で終わる

白い時計

日々生きてると、いろんな発見とか気付きがあるはずなんだけど、それに気づけてない。

それはなぜか。

俺はスマホが原因だと思ってる。

約15年前にスマホが登場して以来、人の生活は一変した。

あらゆるものがスマート化し、ワンタップで済む便利な世の中になった。昔は見たい番組のために帰る時間を調整したり、ビデオ録画したりしてたのが、今は好きな時間に好きな番組を見れる。

電車の時刻、遅延状況、1時間後の天気まですぐにわかる。

15年前の自分からしたら想像もできなかった。


残された時間をどう使うか

以前の記事でも書いたけど、現代人はできることが増えたおかげで時間がない。

そういう意味でも、人生の残された時間でやりたい事を取捨選択しないと、全てが中途半端に終わってしまう気がする。

残された時間をどう使うか、この先どうなりたいか。

娯楽がありすぎるせいで、その辺の考え方が希薄になってきた。

現実逃避もしやすくなった。


スクロールの速度

街中でスマホを触る

SNSが発達したおかげで、欲しい情報を素早く手に入れられる時代にはなった。

でも無意識のうちにSNSを開いてる時間も格段に増えた。

酷いのがSNSを開いて、閉じて、また同じSNSを開いてる時がある。

コレは本当にやばいと思う。思考停止しすぎ。

そして、そのSNSで見た内容も、3分後にはほとんど忘れてる。

つまり人生の貴重な時間を3分後には忘れてるコンテンツに割いてるということ。

スクロールの速度で人生も終わってしまう。


移動時間こそネタ探し

かくいう俺もこのブログを始めるまで、隙間時間はずっとスマホを触ってた。

まじで何一つ身になってない。

だから移動時間のスマホをやめて、ネタ探しや読書にあてることにした。


自分で探すから脳に残る

移動時間の読書が有意義な時間ということに気づいた。

本は自分から探したり、発見しないといけないから自然と記憶に残る。

一方スマホは最初は自分で検索して調べるけど、途中から関係のない記事やサイトに飛んで、結局記憶が曖昧なことが多々ある。

だから俺は興味のある分野は本で勉強する方が好き。


結局人生なんてその人次第

なんやかんや言うて人生なんてその人次第やし、外野の俺がどうこう言ったって響かないのは重々わかってる。

だから人は同じ過ちやミスを繰り返す。でもそれで良いねん。

そのほうが面白いと思うし、失敗談は時間が経てば話のネタになるから。

逆に全てを効率よく、失敗せずに生きてきた人がいたら会話してても面白くないと俺は思う。

何が言いたいかっていうと、要はスマホもいいけど本も良かよ。ってこと。

ブログを始めることで本の良さに気づいたから、それを今日は記事にした。

だって他に記事ネタが見つからないもん。


この記事どうでしょう

aimeveアイマスク光の遮断プレミアムをレビュー
aimeve アイマスク 「光の遮断」プレミアムとノーマルの違い、使用感をレビュー

睡眠って意外に軽視されがちで、実際日本人の平均睡眠時間は7時間ほどなんだ。 そして働き盛りな年代ほど睡眠時間は短く、それが原因で体調不良や精神疾患にかかってしまう。 風邪や体調不良の予防には食事が大事 ...

続きを見る

スーツケース
サムソナイト「ミンター」をレビュー「究極の使いやすさを実現」

俺はフィットネスのコンテストに出場する際に、地元ではなく地方を会場に選ぶ。その理由が旅行も兼ねたいからだ。 地元や準地元だと、ある程度は何処に何があるか分かるし、退屈してしまう。 コンテスト後に遠征先 ...

続きを見る

こっちはどうでしょう

記念クリアファイルを綺麗に保管|包装袋から出さずにまと...

【30代メンズ】服の選び方を変えないといけない|大人男...

音声アシスタントができるスマートスピーカーを比較

音声アシスタント比較|スマートホームならアレクサ一択

【システム手帳のリング径】バイブルサイズの最適解が20...

アリエクは本当に安全なのか?|自転車用品購入レビュー

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

クレヨン

水曜どうでしょうと阪神タイガースをこよなく愛する関西出身ブロガー。
20代はスポーツに打ち込みプロアスリートの道へ。
引退後はパーソナルトレーナーに転身、指導者の道を進む。
その傍ら、自身も舞台をフィジーク競技に移行。(入賞経験あり。)
2024年に宅建試験合格。2025年からは不動産業も開始予定。

目次