
電動昇降デスクといえばFlexiSpot。その中でも人気の高い「E7シリーズ」。
その中でも人気な「E7Pro」と「E7H」。
俺もテンションの上がるデスク環境を構築すべく、この2機種で迷ってたんだけど、結果としてProではなくHを購入した。
そこで今回は、俺と同じようにFlexiSpotのE7ProかHかで迷っている人に向けて、俺が「E7Hに決めた理由」と「ProとHの違い」について解説していきたい。
ちなみにFlexiSpotがレビュー案件をくれないから自腹で買った。

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結論:E7Hの方が後々後悔しない
結論から言うとE7Hの方が、今後デスクをアップデートする際に後悔しないと思ったんだ。
というのも、E7Proはフレーム支柱が奥にある分、モーターユニットもデスク後方に配置されてる。ということは、例えばモニターアームやケーブルラック等を拡張したい場合に、設置できるスペースが狭くて「クランプできない」あるいは「はみ出てしまう」といったことが起こるんだ。
足元の広さはE7Proの方があるんだけど、今後デスク環境をアップデートしたいとなった場合は、E7Hの方が間違いなく融通は効く。
だからE7ProではなくE7Hにしたんだ。
足元が広く使えるデスクが欲しい
E7ProかHのどちらかで悩んでる人のほとんどが、足元の広さに関してだと思う。というか俺がそうだった。
足元が広いコの字型フレームの2機種で迷うなら普通は、より広いE7Proを選択するはずで、俺も途中まではE7Pro一択だった。
当初はProを買う予定だった

E7Proを選ぶ最大のメリットは足元の広さ。E7Hも足元は広く使えるんだけど、E7Proはさらに広く使えるんだ。
ただ、天板サイズが大きければフレームの幅も広がるから、足がフレームの支柱に当たることは無くなる。
足元の広さが活きるのはむしろデスクワゴン等を設置した場合なんだ。
フレームの支柱が奥にあることによって、デスクワゴンをデスク下に収納することができる。
これがE7やE7Hだと、ワゴンがデスク下に入りきる前に支柱やモーターユニットに当たってしまうんだ。
なので、モニターアームやデスク後方のケーブルトレーは必要ないという人に対しては、変わらずE7Proが一番おすすめなんだ。
E7ProとE7H どっちがいい
E7ProとE7Hの違い・特徴

E7ProとE7Hの主な違いは下記。
![]() | ![]() | |
| E7Pro | E7H | |
| フレーム(脚)形状 | ◯:深いコの字型 | △:エの字よりのコの字型 |
| 昇降範囲 | ◯:60 〜 125cm | △:63.5 〜 128.5cm |
| 選べる純正天板の数 | △:5種類 | ◯:7種類 |
| 対荷重 | △:100kg | ◯:160kg |
| その他 | ×:配線トレーがネジ式 | ◯:配線トレーがマグネット式 |
| 価格 | ◯:61,600円 | ×:63,800円 |
この中で気にした方が良いのは2点。
・フレーム(脚)の形状
・昇降範囲(特に最低高)
フレームの形状は上にも書いた通りで、足が当たるかどうかもそうなんだけど、デスクワゴンがデスク下に収納できるかどうか。ここが大きい。
デスクの脚をまたぐようにワゴンを配置する場合、E7ProとE7Hでは支柱に当たるまでの距離が違って、E7Proの方がより奥まで入れることができるんだ。
昇降範囲に関しては、一番下まで下げた時の高さを気にした方が良い。俺は身長165cmと小さいんだけど、E7Hの高さを65cmに設定して使っている。
つまりあと少ししか下げることができないんだ。
これもE7Proの方が60cmまで下げることができるから、対応範囲が広い。
逆に、天板の種類、対荷重、価格はそこまで気にしなくて良い。
配線トレーもE7Hの方が着脱しやすくて便利ではあるんだけど、決定打にはならない。
E7Proの魅力は足元の広い「コの字型」フレーム
デスクワゴンを奥まで収納できる
脚をまたいでワゴンを収納できる

デスクの脚に自分の足が当たるかどうかよりも、デスクワゴンを奥まで入れられるかどうか。
この違いの方が俺の中では大きくて、E7Proであれば一般的なデスクワゴンは綺麗に収納できるんだ。
E7Hも「コの字型」だが、Proの方がより足元が広い

実際に購入したのはE7Hで、一応コの字型ではあるんだけどE7Proに比べると浅め。
E7Proであれば綺麗に収納できるデスクワゴンも、E7Hだとはみ出す。
デスク下にワゴンを置く場合、綺麗な収納を目指すならE7Proの方がおすすめ。(ただし、E7Proは公式サイト限定販売)
E7Proを選ばなかった理由
選ばれたのはE7Hでした。

じゃあなんでデスクワゴンを綺麗に収納できない上に、価格も高いE7Hを購入したのかというと、今後のアップデートを考えた時に絶対E7Hの方が拡張性が良いから。
足元の広さがE7Proのメリットと上で書いたんだけど、拡張性という意味では逆にこれがデメリットになるんだ。
そして俺は、このデメリットで今後絶対後悔すると判断したんだ。
モーターがデスク後方にあるデメリット
デスク後方の配置はデスクからはみ出る

「足元が広い」ということはモーターユニットがそれだけデスクの奥側にあるということ。
例えば今後、モニターアームやケーブルトレーなんかを取り付けようとした場合、モーターユニットが奥にあるせいでクランプやネジを取り付ける範囲が狭い、または干渉して取り付けすることができない、といったことが起こってしまう。

モーターユニットが奥にあるだけで、デスク環境のアップデートがかなり制限されてしまうんだ。
このデメリットが最終的な決定打となりE7Hを選択したんだ。
E7Hのメリット・デメリット

結果、E7Hを購入して良かったんだけど、デメリットもちゃんとある。
なのでここではE7Hのメリット、デメリットを解説していく。
E7Hのメリット
- 拡張性が高い
モーターユニットがE7Proほど奥ではないから、モニターアームのクランプやケーブルトレーのネジ止めも問題ない。 - 配線トレーがマグネット&おしゃれ
モーターユニットとケーブルを隠すトレーがマグネット式で脱着しやすい。FlexiSpotのロゴが見えるのも個人的には高評価。あとおしゃれ。 - 痒いところに手が届く付属品
付属品として、結束用マジックテープとケーブルホルダーがついてくる。これも地味にありがたい。
E7Hのデメリット
- 最低高さが63.5cmとやや高い
身長が160cm前後の人だと63.5cmでもやや高いかもしれない。他の機種と同じ60cmあたりまで下げられるようにしてほしかった。 - デスクワゴンは奥まで入らない
拡張性とのトレードオフではあるんだけど、脚の形状がエの字寄りのコの字だから、脚にまたぐようにデスクワゴンを配置すると奥まで入れることができない。 - 価格が高い
フレームのみで63,800円。天板とのセットだと7万円を超えてくる。FlexiSpotの電動昇降デスク全般で見ても高い。
対荷重は気にしなくて大丈夫

E7ProとE7Hでは、対荷重に60kgの差があるんだけど、これは気にしなくて良い。
E7Hは対荷重160kg、E7Proは対荷重100kg。なんだけど、そもそもデスクの上に100kgも乗せない。
まあそれだけ堅牢ではあるんだけど、対荷重に関しては判断材料から外して問題ない。
組み立ては一人でもできる

FlexiSpotのレビュー記事や動画を見ていると、みんな「組み立ては二人で」って言ってるんだけど、そう言ってる本人は一人で組み立てているんだ。
実際、天板とフレーム(脚)を繋ぐと60kg近くになるんだけど、それでも組み立ては一人でできる。
もちろん、二人でやった方が時間も労力は2分の1にはなるんだけど、一人でも全然組み立てられる。むしろ必須なのは人ではなく電動ドライバー。
ちなみに俺は開封から組み立て、設置まで合わせると約2時間かかった。
使用した電動ドライバーはこちら
まとめ:今後のアップデートを考えるとE7Hがおすすめ

FlexiSpot導入後もデスク環境のアップデートを考えてる場合は、拡張性の高いE7Hがおすすめ。
デスク下の空間であったり、価格等であればE7Proが一番なんだろうけど、モーターユニットが後ろ側にくる分、どうしても天板後方の拡張性がE7Hに比べて劣ってしまう。
デスク下の空間を取るか、今後の拡張性を取るか
デスク下の空間の広さを優先するならE7Pro。
今後のデスクの拡張性を優先するならE7H。
迷った際はここを判断基準にすると、自分に必要なデスクがどちらなのかが見えてくると思う。
FlexiSpotを検討してる人はぜひ参考にしてほしい。
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