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Apple Watch ultraはケース不要|4つの理由とおすすめ保護ガラスの紹介

Apple Watch ultra

かれこれApple Watch歴5年ほどのアップル信者なんだけど、アップル製品はどれも価格が高い。

Apple Watch ultraなんて10万を越えるんだから絶対に傷や画面割れは防ぎたい。

ということでこれまで保護ガラスではなくApple Watch全体を守る保護ケース派だったんだけど、そんな俺が最近ケースから保護ガラスに変えたんだ。

なぜ傷に敏感な俺が全体を覆うケースをやめて保護ガラスに変えたのか。

その理由とおすすめ保護ガラスを紹介したいと思う。

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結論:そもそもApple Watchは傷がつきにくい

Apple Watch

俺が使っているのはApple Watch ultra2なんだけど、本体の素材がチタニウムで元々傷には強いんだ。

Apple Watch ultra2は厳しい天候でハードなアウトドアをするように作られているから、ちょっとやそっとじゃ壊れないし傷も入りにくい。

そんなApple Watch ultra2を俺は過保護のように扱っていたんだけど、全く必要なかったってわけだ。


Apple Watch保護ケースをやめた理由

Apple Watch Ultra用ケース

これが俺が最近まで使っていたApple Watch ultra2用の保護ケース。背面も覆えるし一見良さそうなんだけど、実は清掃がめんどくさかったりした。

それ以外にも保護ケースの装着をやめた理由が全部で4つある。今まで俺が地味にストレスと感じていた部分だ。


①Apple Watchの外観が損なわれる

Apple Watch ultra
やはり何も装着しないApple Watchは美しい。

保護ケースをやめた一番の理由がこれ。

Apple Watchの綺麗な外観が損なわれるし、装着してるケースは傷に弱いからどんどん見窄らしくなっていく。

特に画面周りの塗装がはげてくると一層チープ感が増してしまう。

保護ケースをやめてから時計を見るたびに綺麗なApple Watchの外観を拝めるのが地味に嬉しい。

②Apple Watchはそもそも傷がつきにくい

上にも書いたようにApple Watch ultra2は、本体の素材がチタニウム。

元々頑丈だから故意に傷を入れるような事をしない限りは綺麗に保てるんだ。

素材がアルミの場合は、多少傷が入りやすいから保護ケースを付けた方が良いかもしれないが、ultraシリーズは不要。

保護ケースをやめてから気付いたけど、Apple Watch ultraを着けている人で保護ケースを装着している人を見たことなかった。


③保護ケースの塗装が剥がれる

外周の塗装が剥がれてダサい。

これも先述したけど、保護ケース自体の素材はプラスチックだから使っていると塗装が剥がれて全体の外観が損なわれる。

実際に俺が使用していたケースの外観はこんな感じ。

アップルウォッチのケース
ふちの塗装が剥がれている

着用部分はまだ許せるが、画面周りの塗装はげが見窄らしすぎる。

この塗装はげは恐らく改札を通る際のICOCAタッチによるもの。

後で紹介する保護ガラスであれば塗装はげを気にすることもないし、高硬度ガラスなので傷も入らない。


④タッチ感度が悪くなる

Apple Watchをタッチ操作する指

保護ケースは着脱が簡単にできる分、画面部分の密着が甘い。

保護ガラスは一度貼ったら当分外さないから密着度も高く、タッチ感度も良好だけど、保護ケースは着けたり外したりすると少しずつタッチ感度が悪くなってくる。

これは個体差による部分だが、当時俺が最初に買った保護ケースは装着するとタッチ操作がほぼできなくなるくらい感度が悪かった。

メーカーに問い合わせ新しいものと交換してもらったが、それでも使い続けてると感度落ちてきた。


Apple Watchは保護ガラスで十分

上記の理由から俺は、保護ケースをやめて保護ガラスに乗り換えた。

ケースを外したおかげで、ごついはずのApple Watch ultra2が小さく見える。

保護ケースを外した後も特に意識せず日中は着用してるし、筋トレもしている。

たまにマシンに当ててしまうこともあるが、本体に傷は全く入っていない。

ということは、やはり保護ケースなんて必要なかったし保護ガラスで十分だった。


保護ガラスすら不要かもしれない

なんでもApple Watch ultra2の画面の表面硬度は10Hとめちゃくちゃ硬いらしい。

ということは硬度9Hの保護ガラスよりも本体画面の方が傷に強いということだ。

「保護ガラスもいらなくね?」

おすすめApple Watch用保護ガラス

とは言いつつも貧乏性が抜けないから保護ガラスは買った。

せっかくケースから解放されたからどうせなら保護ガラスを貼ってないかのような外観を保ちたいと思っていたところ、バンパー付きの保護ガラスを見つけた。

Apple Watch ultra
何も装着していないApple Watch
(この状態でも傷はつきにくい)
Apple Watch ultra
保護ガラスを装着したApple Watch
(画像クリックで商品リンク)

届いて早速着用したんだけど、Apple Watch ultra2の外観を全く損なわない。

ただ保護ガラスのみを貼るよりも、ガラスのエッジを隠すバンパーをセットで付けた方が見栄えが良くなる気がする。


この保護ガラスはおすすめしない

ESRの保護ガラスは2枚入りで、一見お得に見えるんだけどマジでおすすめしない。

というのもフチ部分は接着しないし、保護ガラス部分の粘着力もめちゃくちゃ弱いんだ。

俺はこの保護ガラスを付けて1週間持ったことがない。

どこにぶつけたわけでも、引っ掛けたわけでもないのに気づいたら外れて無くなっているんだ。

その点エレコムの保護ガラスは粘着力も強く、Apple Watch本体をぶつけても外れたことがない。


保護ケース無しでも傷は皆無

電車の改札機やPayPay支払いなんかで、1日に何回か機械にコツンと当てるし、筋トレの器具に当てることもあるんだけど、本当に傷がない。

小傷や線の一本が入っていてもおかしくないんだけど、マジでない。

さすがアップルと思ったし、やっぱりアップル製品は裸で使った方が見栄えがいいと改めて思った。

でもiPhoneは高すぎて裸で使う勇気はない。裸で使いたい。


まとめ

Apple Watchは普段使いならそうそう傷は入らないし、取り越し苦労ということが保護ケースをやめてわかった。

あと地味なんだけど手首に汗をかいて拭き取る時や、水がかかって拭う時も、ケースだといちいち外して拭いてからまた装着って感じだったけど、保護ガラスに変えてからその場でさっと拭き取れるようになった。

長く綺麗に使うためにはこまめな清掃やメンテナンスが必要なので、その取り回しがしやすくなったのも保護ケースをやめるメリットと言えるだろう。


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クレヨン

水曜どうでしょうと阪神タイガースをこよなく愛する関西出身ブロガー。
20代はスポーツに打ち込みプロアスリートの道へ。
引退後はパーソナルトレーナーに転身、指導者の道を進む。
その傍ら、自身も舞台をフィジーク競技に移行。(入賞経験あり。)
2024年に宅建試験合格。2025年からは不動産業も開始予定。

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