
財布と鍵とスマホだけで外出することが多いんだけど、意外に手が塞がったりポケットがパンパンになったりする。
そこで役立つのがパーソナルクラッチバッグ。
DIORとRIMOWAのコラボバッグが秀逸で、ボディバッグとクラッチバッグの良いとこ取りみたいなバッグだから、できるだけ小荷物で出かけたい人やミニマリストにはピッタリなんだ。
男はいかにして手ぶらで外出するかをテーマに生きてるから少しでも身軽になってくれたら嬉しい。
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DIORコラボの特別仕様
このパーソナルクラッチバッグ、本体はRIMOWAなんだけど、DIORとのコラボ商品にのみ特別仕様が施されているんだ。
RIMOWA製とDIORコラボの違いを解説していく。
素材

素材は本体はアルミニウム製でこれはRIMOWA製と共通だ。
本体に巻き付けられたベルトやショルダーストラップは革製で、こちらもRIMOWA製と同じ素材となっている。
RIMOWAといえば有名なアルミのスーツケース。
そのアルミデザインを彷彿とさせるデザインがシンプルながらも飽きさせないものとなっている。
外装


本体中央には「DIOR」「RIMOWA」とそれぞれブランド名が印字されている。
本体に巻き付けられたベルトには「CHRISTIAN DIOR」とエンボス加工でデザインされている。

さらにはショルダーストラップを取り付ける金具にまで「DIOR」の文字が。

細部にまで拘りがある辺り、ブランドとしてのプライドを感じる。
内装
内装もDIORコラボは特別仕様だ。
具体的にはカードスロットがプラスで取り付けられている。


これが一枚あることによってお札と領収書を分けたり、スマホを入れるスペースにできたりと活用の幅がすごく広がるんだ。
RIMOWA製はコインケースのジッパー部分を含んだ部屋が3つに対して、DIORコラボは4つといった感じだ。
ストラップ取り付け部の違い
ショルダーストラップの取付け部分が大きく違う。


RIMOWA製はDカンのような形状で、上下に可動する。
対してDIORコラボは四角い形状で可動はしない。
見た目での大きな部分といえばここになるだろう。
DIOR × RIMOWAのサイズ・仕様
DIOR × RIMOWAパーソナルクラッチバッグのサイズや重量は下記。
アルミ製だが重さは感じず、手ぶらに近い感覚で仕様できる。
- 縦:約11cm
- 横:約20cm
- 幅:約6cm
- 重量:610g
カラーは4色展開
DIOR × RIMOWAのコラボバッグは4色展開。
ブラックやシルバーなんかはスーツでも着用しやすい。

完璧なサイズ感と内装

上にも書いた通り、DIORコラボのみ内側ポケットがプラスされている。
実際の中はこんな感じ。
札入れ×2、コインケース×1、カードスロット×6とコンパクトながらも収納力は申し分ない。
札入れもセパレートされてるし、何より広いから少々厚みのあるものでも綺麗に収納できる。
俺は片方にはスマホ、もう片方にはモバイルバッテリーと小銭入れを入れている。
本体のコインケースは使っていない。
ショルダーでも手持ちでも
ショルダーストラップはどんなファッションにも合わせやすい形となっている。
取付けはストラップを本体の金具に取り付けるだけの簡単な構造。

本体がコンパクトなので、ショルダーストラップを外してクラッチバッグのように使用してもおしゃれにまとまる。

まとめ
今回はミニマリスト向けのおすすめパーソナルクラッチバッグを紹介してきた。
身軽に出かけたい時には重宝する。
俺も旅行先には必ず持っていく。
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ホテルにチェックインした後は、こいつに現金とスマホ、モバイルバッテリーだけを入れて観光に向かったりする。
財布代わりにもなるし、たとえば海外旅行なんかでもパスポートを入れられたりする。
耐久性はさすがRIMOWAといった感じで、ちょっとやそっとの衝撃では割れたりしない。
本当に小さなスーツケースという感じ。
DIOR × RIMOWAのコラボバージョンに関してはすでに生産が終了していてディオールやリモワの店舗では手に入らないが、海外通販のバイマなどでは現在も出品されているから、そこから購入すると良いだろう。
ブランドや内装に拘りがなければRIMOWA製は現在も販売されているので、一度公式ホームページで確認してみてほしい。
これから暑くなってくる時期、より一層身軽に動きたい人にとってこのパーソナルクラッチバッグは間違いなく外出時の必需品となるだろう。
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