サイコロの旅企画第4弾「京都編」
久々に更新するこのカテゴリ「サイコロ旅企画」。
今回は、最近買ったロードバイクで100kmライドに挑戦。
目的地は京都府八幡市にある関西サイクリストの定番「さくらであい館」に設定した。
途中、ルートがややこしい箇所もあるから備忘録として残しておく。
ロードバイクについての記事は下記。
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5時間13分で達成
以前にも100kmライドに挑戦したんだけど、その時は完走するのに5時間50分かかってたんだけど、今回はそれを30分以上も短縮できた。
そして疲れの感じ方が前回よりマシだった気がする。
というのも、前回はサンダル＋フラットペダル＋気温38度というなかなかハードな条件の中挑戦した。
今思えばよく完走できたなって感じ。
その教訓を踏まえて今回はちゃんとビンディングシューズ＋ビンディングペダルの組み合わせで挑戦。
言わずもがなだけど、漕ぎやすさが全然違った。
そのビンディングシューズのレビュー記事は下記↓
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【fi'zi:k】ビンディングシューズのサイズ感は？｜購入使用レビュー
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その他にも走行ルートを見直して出来るだけ走りやすい道を選択したりもした。
なにわ自転車道から淀川へ向けて出発
まずは淀川サイクリングロードに出るまでのルートとして、なにわ自転車道をひたすら北上する。
この自転車道は整備もちゃんとされてるし舗装もされてるからめちゃくちゃ走りやすい。
個人的には今まで走ったサイクリングロードの中でも1番走りやすいと感じているくらい。
なにわ自転車道をひたすら北上していくと、淀川サイクリングロードに合流できる。
なにわ自転車道の終点はT字路になっている。
信号を渡って左にいくと淀川サイクリングロードに入るから、さらに北上し進んでいく。
このT字路を左に入る
淀川サイクリングロードを京都方面へ
淀川サイクリングロードに入ると京都方面に向かってひたすら漕ぎ続ける。
道路にも「京都八幡まで◯km」と表示もされている。
淀川サイクリングロードには一定間隔で、輪止めと呼ばれる自転車を降りて通過しないといけないポイントがある。
ビンディングペダルを履いてるとこのポイントを通過するたびにクリート外さないといけないから面倒なんだけど、これを横着して乗ったまま通ろうとすると、バランスを崩して転ける可能性大。
初心者のうちはめんどくさくてもクリートは外して通った方が良い。
閉まってるゲートの隣にあるシルバーの柱が輪止め
入り方がややこしい木津川サイクリングロード
淀川サイクリングロードを北上してると、木津川サイクリングロードに続く道への分岐点があるんだけど、これがめちゃくちゃややこしく、わかりにくい。
初見では絶対にスルーしてしまうから、下の地図をしっかり確認していってほしい。
この分岐点を左に入ると木津川サイクリングロードに続く道に繋がる
関西サイクリストの定番「さくらであい館」
淀川サイクリングロードから木津川サイクリングロードに入ったら、あとはひたすら道なりに進んでいく。
途中、ゴルフコースを迂回する道があったり、木津川サイクリングロードの出口がめちゃくちゃ狭かったりなんだけど、出口を出たら左前方にさくらであい館が見えてくる。
木津川サイクリングロードを出て橋を渡ると「さくらであい館」
さくらであい館へのアクセス
地上から159m上の展望塔
入場して奥に進むと、左手に展望塔への階段とエレベーターが出てくる。
展望塔へ上がるのも無料だから、ぜひ上がってほしい。
階段には1段ごとに消費カロリーが書かれていて、159段上り切ると合計15.9kcalも消費できるんだ。（階段1段につき0.1kcal消費）
ダイエット中の俺は迷うことなく階段で上がり、15.9kcalも消費した。
おかげで展望塔に着く頃にはガリガリになってた。
展望塔から見た景色はこんな感じ。
展望塔自体がそこまで高くないから、上り切った時の感動も薄いのが本音。30秒くらいで上れる。
終点「毛馬閘門」
さくらであい館もそこそこに、来た道を戻り後半の50kmを走る。
最後は淀川サイクリングロードの終始点となる毛馬閘門まで。
まだまだ貧脚の俺は70kmを超えたあたりからキツくなり、ケイデンスが落ちてしまう。
それでも前回よりは30分以上早く帰って来れたから、次回は5時間切りを狙いたいところ。
最近ロードバイクを始めた人や、自転車でさくらであい館に行ってみたい人は、この記事の注意ポイントを押さえながら、ぜひチャレンジしてほしい。
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