
ブログをやっていると必ず気になるのがPV(ページビュー)数。文字通り、自分の記事がどれくらい表示されたかを表す指標で、一般的にはこの数値が高いほど人気のブログという事になる。
なのでブログをやってる人は全員と言って良いほどPV数は気にするし、どうすれば上昇するか試行錯誤している。
で、このPV数はどこで確認するのかと言うと、Googleアナリティクスというアクセス解析ツールを使う。この解析ツールを使えばPV数(GoogleアナリティクスではPVを「表示回数」と表記)を簡単に確認することができるんだ。
あともう一つ、サイトを解析するツールがあって、それが「Googleサーチコンソール」、通称サチコ。ここではサイト全体の検索順位や平均クリック数、表示回数を確認することが出来る。
表示回数を確認することができる...。
「あれれ〜?アナリティクスでも「表示回数」。サチコでも「表示回数」。一体どっちがPVの数字なの〜?」
と、俺の中の名探偵が疑問を呈してきた。
実際この二つは全く違うんだけど、どっちがどっち?状態になりやすく、XのPV報告ポストを見ても間違っている人を結構見かける。
なので今回は、アナリティクスとサチコの「表示回数」の違いと、どちらが本当のPV数なのかをわかりやすく解説していく。
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俗に言うPVとはGoogleアナリティクスの表示回数のこと

いつも通り先に結論から言うと、PV数とは「Googleアナリティクスの表示回数」のことを指す。
Googleサーチコンソール(サチコ)の表示回数はPV数ではない。まずはここだけを頭に叩き込んでほしい。
それぞれの違いはこの後詳しく解説していく。
そもそもPVとは

PVについて詳しく分からない人のために解説すると、PVとはページビュー、つまりブログの記事やページが表示された回数のことを言うんだ。
ページが1回見られると「1PV」ということ。ちなみにこんなんどうでしょうの先月のPVは2271。つまり2271回記事が見られたということなんだ。1日あたり平均約73回見られた計算になる。ありがたい。
またこのPVは同じ人が何度もページを見たり、ページを更新したりしても、その都度カウントされる。
とにかく何回表示されたかがカウントされるんだ。
Googleアナリティクスとサチコは別物

Googleアナリティクスとサーチコンソール、似たような横文字なんだけど、それぞれ全くの別物。
この二つを簡単に言うと下記。
- Googleサーチコンソール:ブログに来る「前」のデータが分かる
- Googleアナリティクス:ブログに来た「後」のデータが分かる
Google Search Console(サチコ)の役割
Googleサーチコンソールは店の看板を見るツール

自分のブログをお店に例えてみる。
Googleサーチコンソールは言わば「お店の看板」を見るツールで、お客さん(検索した人)がどんな言葉(キーワード)で検索して、看板(検索結果一覧)が何回見られて、そのうち何人がお店のドアを叩いてくれたかが分かる。
Googleアナリティクスの役割
Googleアナリティクスは店の中の防犯カメラ

一方、Googleアナリティクスを例えるなら「お店の中の監視カメラ」的なツール。お客さん(読者)がどの商品を手に取り、何分間お店に滞在し、最終的に何を買ったのか(ページを見たか)が分かる。
Googleアナリティクスとサチコの表示回数の違い

ここから表示回数についてさらに深掘りしていく。
「PV = Googleアナリティクスの表示回数」とは上にも書いた通りなんだけど、この「表示回数」という表記がGoogleサーチコンソールにもあるから話がややこしくなるんだ。
そもそもGoogleアナリティクスとサーチコンソールは全く別のアクセス解析ツールだから、表示回数の意味合いも全く違う。
Google Search Console(サチコ)の「表示回数」

Googleサーチコンソールは読者がサイトに訪れる前の行動を測るもの。つまり検索結果に載っただけで、クリックされなくても表示回数1にカウントされる。
なのでGoogle上での露出度が分かる。たとえ検索順位が画面の一番下であろうが2ページ目であろうが、記事タイトルが表示された時点でカウントされるんだ。
Googleアナリティクスの「表示回数」

Googleアナリティクスは読者がサイトに訪れた後の行動を測るもの。なのでページが読み込まれた回数を表示回数としてカウントされる。
これによってサイト内での人気記事や閲覧ボリュームなんかが分かる。
Googleアナリティクスの表示回数にはブックマークやSNS経由での流入も含む。
なぜアナリティクスがPVの指標なのか

じゃあどうしてアナリティクスのPVが指標なのか。その理由を一言で言うとアナリティクスのPV(表示回数)は「実際に読まれた回数」だからなんだ。
サチコの表示回数は、単に記事タイトルが検索結果に映り込んだに過ぎず、アクセスされたとは言えない。
アナリティクスの表示回数は実際にクリックされ、読まれた回数。ということは、そこから収益につながる可能性もあるってことなんだ。
またアナリティクスは、Google検索のほか、SNS流入も計測されるから、PV数アップのための施策もちゃんと数字として現れるんだ。(サチコはGoogle検索での露出しか追えない。)
2つの解析ツールの違いまとめ

Googleサーチコンソールとアナリティクス、それぞれ「表示回数」と表記されていても、その意味合いは全然違う。
サーチコンソールは、「サイトの認知度、伸びしろ」を測ることができ、アナリティクスでは「実際の集客力、成果」を測ることができる。
この2つの解析ツールを上手に使うことで、ブログを効率よく成長させていくの事が大事となる。
おそらく俺は今後もこの2つがごっちゃになると思うから、未来の俺のために備忘録として残しておく。
これまでのPV数の推移

こんなんどうでしょうの過去のPVや収益の推移、Googleアドセンスに合格した方法、サイト構築の歴史などは、下記URLから見れます。


