
前回しまなみ海道を往復して、改めてロードバイクの楽しさを感じた次第。なんだけど、一つだけ心残りがあって、それが自転車と風景の写真が少ないということ。
というのも元来ロードバイクというのは自立させるためのスタンドが無いもので、自転車を立てたまま風景と一緒に撮影するのが難しいんだ。撮影するとしても立てかける必要がある。
「でもどうしてもロードバイクを立て掛けずに撮影したいんや!」
と思って、我々一生懸命探しました。見つかりました。
それが今日紹介する簡易スタンド。
ロードバイクを自立させて写真を撮りたいなら是非とも参考にしてほしい。
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ノグチのワンタッチスタンドが持ち運びに便利

まず今回紹介するロードバイク用のスタンドで一番おすすめなのがノグチの「ワンタッチスタンド。」
後輪の軸にセットするタイプのこのスタンドは、立てた時の見た目がとにかくスマートで、クロスバイクを立たせた時と同じような佇まいになるんだ。
しかも使わない時はボトルケージにセットできるから持ち運びも楽ちん。あとで紹介するスタンドと比較してもダントツでおすすめなのがノグチのワンタッチスタンドなんだ。
ロードバイクにスタンドが無い理由

おすすめスタンドを紹介する前に、そもそも何でロードバイクにはスタンドが存在しないのか。これにはちゃんと理由があって、それが下記。
- 軽量化
- フレーム破損の防止
- スポーツバイクとしての設計思想
ママチャリやクロスバイクは街乗りを前提に作られているから、駐輪も想定した作り。つまりスタンドが付いている。
一方ロードバイクは、スポーツ用としての側面が強く「速く・遠くへ走ること」を目的に作られている。だから少しでも軽くするためにスタンドは排除されてるってわけ。また、ロードバイクは前後左右のバランスも計算されてるんだけど、スタンドを装備してしまうとそのバランスが崩れてしまうんだ。
他にも車体を軽くする為にカーボンが使われたりするんだけど、仮にスタンドを取り付けると締め付けの段階でカーボンを破損する可能性もある。(カーボンは一度割ってしまうと修復不可。新しいフレームに替えるしかない。)
以上の理由から、ロードバイクにはスタンドが装備されてないんだ。
ロードバイクを立てて写真を撮るには

とはいえ愛車の写真もカッコよく撮りたいのがサイクリストの本音。そこでおすすめなのが「簡易スタンド」だ。
一般的なスタンドと違って取り外し可能な簡易スタンドは、写真撮影のような短時間であれば問題ない。
ただし自転車に何かが当たったり、強風が吹いたりすると倒れやすいからそこは注意。あくまでも短時間用。
ロードバイクにおすすめのスタンド
ロードバイク用の簡易スタンドでおすすめなのが下記の3つ。
この中でも特におすすめなのが、ボトルケージに取り付けできる「ノグチ ワンタッチ簡易スタンド」。使わない時の収納場所を考える必要がないのはありがたい。
① ノグチ ワンタッチ簡易スタンド

ノグチの簡易スタンドはクロスバイクのように立て掛けられるのがポイント。写真を撮影する際のペダルやクランク周りをスッキリさせる事ができる。
また使わない時はボトルケージ部分に装着することが出来るから、持ち運びも楽ちん。

② トピーク フラッシュスタンド

ペダル(クランク)部分を差し込む形でロードバイクを立て掛けられるトピークの簡易スタンド。ハの字の脚で支えてくれるから安定感もある。

また使わない時はコンパクトに畳めるから、チューブポーチやウェアのポケットに収納出来る。

③ ミノウラ ペダルスタンド付き携帯工具

ミノウラのペダルスタンド付き工具は、その名の通り工具とペダルスタンドが一体となったもの。ペダル部分に引っ掛ける形でセットすると、スタンドにもなる面白い商品。
使わない時もツール缶に入れとけばOK。


ロードバイクの駐輪は地球ロックが基本

ちなみにロードバイクの駐輪は、電柱や柵と一緒にワイヤーで括り付ける、いわゆる地球ロックが基本となる。
今回紹介した簡易スタンドはあくまで短時間用だから、セキュリティレベルは無いに等しい。ロードバイクを長時間停める場合は必ず盗難防止用の鍵を携帯してほしい。
ロードバイクを気軽に撮影出来るようになる

ロードバイクを撮影するたびに立て掛けてたのが、簡易スタンドだと自立する。それだけで写真がグッと映えるようになるし場所を選ぶ必要もなくなる。
例えばサイクリングロードの途中で撮影する場合も、ロードバイクを立て掛けた写真は背景が壁だけになることがほとんど。
だけど簡易スタンドを使うことで、背景も自由に変えることが出来る。
ロードバイクにスタンドを付けたいサイクリスは、ぜひ簡易スタンドを参考にしてほしい。



