
俺のメインPCであるMacBook Pro 16は最大140Wで充電できて、例えばバッテリー残量0%であっても、たった30分で半分の50%まで充電できて、そりゃもう便利。なんだけど、純正の140W充電器だと、当然ながら1デバイス(MacBook Pro 16)しか充電できない訳で、その為だけにコンセントが一箇所潰れてしまうんだ。
かといって複数ポートある別の充電器だと、そもそも出力が弱いから充電に時間がかかる。
ほなうちの充電器使ってみる?140W出るしポートも4つあるで?
と、PHYSCE(ファイス)の140W充電器を提供してもらったから、使用感をレビューしていく。
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MacBook ProユーザーにおすすめなPHYSCE充電器

はじめに結論から言うと、PHYSCEの140W充電器は、MacBook Proユーザー、中でも140W充電ができる16インチユーザーにはかなりおすすめ。
単一ポート(USB-C1, C2)で最大140W出せるわ、2ポート同時利用でも120W出せるわで、充電環境がかなり改善される。
また充電中の出力を色で教えてくれるギミックも搭載されてるから、ゲーミング環境との相性も良さそう。
ただし高性能な反面、俺が感じたデメリットもあったから詳細を解説していく。
MacBook Pro 16インチの最低ワット数は60W

そもそもMacBookって各モデルによって最低 / 最高充電出力(ワット数)が違うくて、それをまとめたものが下記。
| 機種モデル | 最低充電出力(W) | 最高充電出力(W) |
| MacBook Air | 30W | 72W |
| MacBook Pro 13インチ | 30W | 67W |
| MacBook Pro 16インチ | 60W | 140W |
MacBook AirやPro 13インチくらいなら、60Wも出りゃ早く充電ができるんだけど、Pro 16インチになると60Wでようやく充電できるレベル。
仮に30Wで充電すると、作業内容によっては充電がバッテリーの消費スピードに追いつかず、ほとんど充電されないケースも。
だからMacBook Pro 16インチユーザーは、最低でも60W以が出せる充電器やモバイルバッテリーが必要なんだ。
また冒頭でも書いたように、MacBook Pro 16の純正充電器は140W対応なんだけど、ポートが一つだから、別のデバイスを同時充電する事はできない。
- 単ポートで高出力を取るか
- 複数ポートで低出力を取るか
って感じ。
PHYSCE 140W充電器は4デバイスの同時充電が可能

複数ポートと高出力の両方を兼ね備えた充電器がPHYSCEの140W充電器、その名も「PHYSCE 140W 卓上充電器」(そのまま)。
USB-Cポートが3つにUSB-Aポートが1つ。 USB-C1, C2ポートは単体で最大140Wが出せるから、MacBook Pro 16インチも急速充電ができる。
しかも複数ポートで使っても100W以上は出るから、充電スピードに困る事は無さそう。
PHYSCE 140W充電器は5W〜140Wまで使い分けできる

PHYSCE 140W充電器がすごいのは高出力なだけじゃなくて、あえて低出力の5Wにセーブして使う事も出来るんだ。
5Wなんて使う場面あんの?と思いがちだけど、実は使った方が良い場面もある。
MAX5Wに制限できるエコモード

例えば就寝中にスマホを充電する場合、高出力で充電するとすぐに100%になる。これが実はスマホには良くないんだ。
と言うのも、スマホに限らずリチウムイオン電池というのは100%あるいは0%の状態が続くと、劣化しやすく寿命を縮めてしまうんだ。
仮にiPhone17 Pro(最大40W)を最大の40Wで就寝中に充電すると、すぐに100%まで回復する。でも使い始めるのは起きてからだから、満充電状態が長時間続くことになるんだ。すると、バッテリー寿命が縮んでしまう。
※ただし実際には、iPhoneには普段の使用時間から逆算して、出力をセーブしながら充電する機能が備わってるから、バッテリーの寿命は縮みにくい。

そうならない為に、あえて低出力でじわじわ充電するのが実は良かったりする。PHYSCE 140W充電器であれば、5Wの制限出来るエコモードを搭載してるから、スマホのバッテリーを労りながら充電できるってわけ。
他にも低出力でしか充電できないハンディファンなんかも充電できる。
「高出力であればあるほど良い」ってわけでも無いんだ。
PHYSCE 140W充電器の仕様
内容

- 充電器本体
- 説明書
内容物はシンプルで、充電器本体と説明書のみ。化粧箱の作りまで拘っている。
仕様
![]() | |
| サイズ(幅 × 高さ × 奥行き) | 82 × 29 × 75mm |
| 重量 | 約300g |
| カラー | ウェッブグレー |
| 最大出力 | 140W |
| ポート数 | USB-Cポート ×3、USB-Aポート ×1 |
| 材質 | ポリカーボネート |
| 保証期間 | 24ヶ月 |
外観



サイズ感
手に持つとこんな感じ。ずっしりと重みを感じる。

iPhone17 ProMaxと並べるとこんな感じで厚みは約2倍ほど。


現在の出力状況を色で教えてくれる

PHYSCE 140W充電器は、現在の出力はRGBライトの色で教えてくれる。
- 20W未満:青色〜シアン
- 20W〜36W未満:シアン〜緑色
- 36W〜65W未満:黄色〜オレンジ
- 65W〜100W未満:オレンジ〜赤色
- 100W以上:赤色〜マゼンタ
また、出力を5Wに制限するエコモードでは緑に光るほか、本体のボタンを押すと非表示(非点灯)にすることもできる。

ポート別の最大出力
ポート別の最大出力は下記。USB-Cポートはどこに挿しても最大140Wまで出力可能。ただしこれは、各ポートを単一で使う場合。
| ポート | 最大出力 |
| USB-C1 | 最大140W |
| USB-C2 | 最大140W |
| USB-C3 | 最大30W |
| USB-A | 最大18W |
複数のポートを同時利用する場合は出力が制限されるんだけど、それでも100W以上は出せるから使いやすいのは間違いない。
| 使用ポート | 合計最大出力 |
| USB-C1+C2 | 合計120W |
| USB-C1+C3 | 合計120W |
| USB-C2+C3 | 合計120W |
| USB-C1+A | 合計118W |
| USB-C2+A | 合計118W |
| USB-C3+A | 合計20W |
| USB-C1+C2+C3 | 合計115W |
| USB-C1+C2+A | 合計113W |
| USB-C1+C3+A | 合計120W |
| USB-C2+C3+A | 合計120W |
| USB-C1+C2+C3+A | 合計115W |
【欠点】重くてデカい

そんなPHYSCEの140W充電器にも欠点はあって、それがサイズと重量。特に重量は300g以上と重く、コンセントの向きに気をつけないと外れそうになるレベル。


この重量だと持ち運び用というよりは、所定の位置に挿したまま運用するのがおすすめ。
とはいえ140Wのハイパワーかつ4ポートである事を考えると、個人的には妥協点である。
小物ガジェットからハイエンドノートPCまで

エコモードの5Wから最大出力の140Wまで柔軟に出力できるから、ハンディファンのような小物ガジェットから、MacBook Pro 16のようなハイエンドノートPCまで、これ1台で賄えてしまう。
特にコンセントの数に限りがあるデスク環境においては、充電器が1台で済むのは非常にありがたい。
サイズと重量に関してはお世辞にもコンパクトとは言えないから据え置き用として割り切って導入するのをおすすめする。
派手なガジェット好きにも
派手なガジェットが好きな人や、ゲーミング環境に合う充電器を探している人にとっても間違いなくぶっ刺さるであろうPHYSCEの充電器。
本体のメタリック感やRGBライトの発色の良さは、ゲーミング環境にも間違いなくマッチするから、気になる人は下のURLから飛んでみてほしい。




