
毎朝、ヒゲ剃りの為にシェービングジェルを塗り、剃り終わったら洗い流す。この一連の作業がマジで面倒くさい。
かといって、ジェルなしのドライ剃りだとカミソリ負けするし、そもそも肌にも良くない。
でも実はジェル無しでも肌を傷めず、かつ深剃りできる方法があるんだ。それが「電動シェーバー」を使うこと。
で、その電動シェーバーはいろんな種類があるんだけど、大事なのは自分に合った「正しい選び方」を知ること。これさえ押さえておけば、ヒゲ剃り時の肌トラブルも無くなるし毎朝の面倒な手間やジェル代も抑えることができる。
記事の後半では実際に使って良かった電動シェーバーも紹介してるから、毎朝のヒゲ剃りをストレスフリーに変えたいメンズは最後まで読んでほしい。

X(旧Twitter)もやってます。
【自己紹介・お問い合わせ】はこちら。
電動シェーバーはジェル無しでも剃れるし深剃りもできる

まず始めに結論から。電動シェーバーならシェービングジェルを使わない、いわゆる「ドライ剃り」でも肌を傷めずキレイに剃ることが可能なんだ。
しかも最新の電動シェーバーは、肌への負担は抑えつつ、しっかり髭を捉える構造だから深剃りだってできちゃう。
つまり朝の忙しい時間にジェルを塗って洗い流す手間が一切無くなるし、なんならシェーバー本体もドックにセットすれば自動洗浄してくれるんだ。
T字カミソリはジェル有りでも肌を傷める

そもそも、なぜT字カミソリはジェルを塗っても肌が荒れるのか。理由は単純で、カミソリの刃が肌の表面を直接削り取ってしまうからなんだ。
これはいくらジェルを塗ったとしても最終的には起こってしまう。特に深剃りする為に何度もカミソリを往復させると、その分肌へのダメージも重ねてしまう。
T字カミソリを使っている以上、こればかりは防ぎようがない。
T字カミソリはニキビの原因にも
またT字カミソリで肌を傷めてしまうと炎症を起こしたりニキビの原因にもなってしまう。他にも蓄積されたダメージによって色素沈着やシミの原因にも。
時短だけでなく肌ケアの観点からも電動シェーバーの方がおすすめなんだ。
電動シェーバーが肌に優しい理由

T字カミソリが肌に悪いとわかったところで、逆に電動シェーバーはなぜ肌に優しいのかについて解説していく。
電動シェーバーがジェル無しでも肌を傷つけないのは、刃の構造が主な理由なんだ。
外刃がガードするため刃が直接肌に触れない

電動シェーバーの最大の特徴は、「外刃」と「内刃」に別れているという点。肌にあたるのは網目状の外刃だから、実際に髭をカットする内刃は肌に直接触れない。つまり、刃が皮膚を削り取るという構造そのものが無いんだ。
この外刃のおかげでジェルがなくても肌を傷つけることなくヒゲを剃れるってわけ。
ちなみに電動シェーバーの内刃は、ヘッドの中で秒間200回以上も往復している。んだけど、その刃の上に外刃(スキンガード)が搭載されているおかげで、外刃が起こしたヒゲを一瞬でカットしてくれるんだ。
深剃りもできる
電動シェーバーって深剃りできなくね...?
俺も以前はT字カミソリ派で、「電動シェーバーにT字のような深剃りはできない」と思ってたんだ。でもこの疑念はいい意味で裏切られた。めちゃくちゃ深剃りできるんだ、最近の電動シェーバーは。
電動シェーバーを初めて使って一番びっくりしたのがこの深剃りだった。マジでT字で剃った時と同じくらいサラサラなんだ。
というのも近年の電動シェーバーは、超薄型の刃を採用してたり、肌の凸凹に密着するヘッドの技術によって、しっかり肌を守りながらも、ヒゲの根本から刈り取ってくれる。結果、T字と同じツルツルな肌に仕上がるんだ。
なかなか電動シェーバーの購入に踏み切れない理由の一つに「剃る刃(内刃)と肌の間に一枚刃があるから、T字みたいな深剃り無理じゃね?」って部分があると思う。これに関してはマジで裏切られるし、「もっと早く電動シェーバーにすれば良かった」と思うはずだから、まさに今迷ってる人はさっさと買ってその感動を味わってほしい。
電動シェーバーの失敗しない選び方

電動シェーバーがジェル無しでも肌に負担をかけないというのが分かったところで、次は選び方について解説していく。
電動シェーバーを選ぶときは下記2つのポイントを参考にしてほしい。
- 駆動方式
- 刃の枚数
駆動方式の違い(回転式・往復式)
肌への負担軽減を最優先にするなら、円を描くように剃る「回転式」がおすすめ。肌への圧力が分散されるため、肌への刺激が少ない。代表的なものだとフィリップス5000シリーズ。
一方ヒゲが濃く、深剃りマストな場合は、よりパワーのある「往復式」がおすすめで、代表的なものだとパナソニックのラムダッシュやブラウンシリーズ各種。
刃の枚数や肌保護テクノロジー
刃の枚数が多いモデルほど、1点にかかる圧力が分散されて肌に優しくなる。また、肌への密着度を自動調整するセンサーを搭載したモデルもある。んだけど、この辺は正直どんぐりの背比べ。
電動シェーバーで5枚刃以上はほとんど大差がないから、あとは値段で選んでOK。
実際俺もラムダッシュ6枚刃を購入したんだけど、5枚刃でも良かったと思っている。
電動シェーバーはコスパが良い

電動シェーバーって単体で見るとコストがかかるんだけど、実は長い目で見るとコスパが良いんだ。
例えばT字カミソリ+ジェルの場合、毎月のコストは1,000円〜1,500円ほど。ミドルクラスの電動シェーバー(20,000円ほど)であれば1年ほどで元が取れてしまうんだ。
ハイエンドモデル(60,000円ほど)でも3年ほどで、毎日のことを考えると決して高くはない。コスト回収にかかる時間だけでなく、導入することで浮く時間のことも考えると実質的なコストはもっと早く回収できるということになる。
肌に優しいおすすめ電動シェーバー3選

【一番肌に優しい】フィリップス 5000
- 摩擦を軽減するスキンプロテクトテクノロジー搭載。敏感肌に最適。
【深剃りと肌ケアを両立】パナソニック ラムダッシュシリーズ
- 高速リニアモーターで肌に引っかからず、かつスムーズな深剃り。
【濃いヒゲ・肌荒れ対策】ブラウン シリーズ9
- 音波振動で肌を守りながら、クセのある髭もしっかり起こしてカット。
自動洗浄充電器つきがおすすめ

せっかく電動シェーバーを買うなら、自動洗浄充電器が付いてるものを強く勧める。このドックがあれば、剃り終わったあとにそのままセットしボタンを押すだけで、洗浄、乾燥、充電を自動でやってくれる。
時短するならとことん効率化を上げていきたい。
ジェル無しでも肌を傷めない正しい剃り方

いくら性能が良い電動シェーバーでも、使い方を間違うと肌に負担がかかってしまう。ジェル無しで剃る場合は下記の3点を徹底してほしい。
5枚刃と6枚刃の違い


上の画像のように5枚刃と6枚刃では深剃り刃の数が違う。またパナソニックのラムダッシュ6枚刃には、滑らかにヒゲが剃れるスムースローラーも搭載されている。
6枚刃は必要ないかも

ただ、個人的には電動シェーバーは5枚刃で十分と感じる。
というのも往復式の電動シェーバーは5枚刃と6枚刃で価格が数千円変わってくる。で実際の剃り心地はというとほとんど変わらない。違いは専用ケースがちょっと豪華だったり見た目に高級感がある程度。
ほとんどの人の場合、髭剃りは自宅でするはずだから、見た目なんて気にしても仕方がない。
よっぽどヒゲが濃い場合でもない限り、電動シェーバーは5枚刃で十分だ。
ジェルが無いだけで朝が楽になった

ジェルを泡立てて → 塗って → T字カミソリで剃って → 洗い流す。この工程が電動シェーバーだと、剃る → ドックで自動洗浄の2工程になる。
これは実際に体感してみると想像の5倍快適で、この快適さを知ってしまうともうT字カミソリには戻れない。
また電動シェーバーを使うことで肌へのダメージも減らしつつ、深剃りはT字並みにしっかりと。
電動シェーバーで余裕のある朝を送ってほしい。





